2014/08/12

いろいろなことがありまして

 どうも、こちらではお久しぶりです。篠崎です。
 前回の更新は、なんと去年の10月1日でした。すなわち私はこのブログを約10ヶ月もの間放置していたことになります。とんでもないやつです。ちなみにサイトの更新は去年の7月21日が最後であり、要するに1年以上放置を決め込んでいるということになります。とんでもないことですし、そんなことをしでかすクソアホバカは一体誰なんでしょうか。顔が見てみたいものです。私です。

 クソアホバカといえば、私は結局受験に大失敗し、超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間としての人生を歩み始めました。今までが超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間でなかったのかと言われると決してそうではないのですが、そうですね、超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺人間くらいではありましたね。要するに、今までの私にFラン属性が追加されました。おめでとう!(パンパカパーン)

 というわけで、今現在は絶賛超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間生活を送っている真っ最中でございますが、一応は超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間なりに受験が終わったということで、それなりに時間ができました。おかげさまで創作が捗……らないんですよねこれが。私は受験というものを乗り越えるにあたって、創作ということをできない人間になってしまったのかもしれません。正直、今のいままでは過去の惰性でやっている気がしてなりません。もし本当に立ち止まったら、それはきっと私が超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間以上の超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間になるということを意味するのだと思います。よくないことですけど、そうなっちゃったらもうしょうがないので、潔くこの世からおさらばするくらいの勢いでいたいと思います。今すぐにおさらばしたほうがいのかもしれないけどね!!!!

 さて、そんな超絶アホカスバカアンポンタンガチクズクソアーパード底辺Fラン人間のネガティブな話は置いといて、惰性だろうとなんだろうと一応は創作はやっているわけでして、今回はその告知などしたいと思います。
 まずは目前に迫ったコミケ(コミックマーケット86)でございます。
 3日目8月17日(日曜日)、へ-51b「どりーむ@ぴーしーず」様にて頒布されます「あ・じゃんぶる13」に、私の1200字程度の拙文を寄稿させていただきました。とある経緯によって書いたものなのですが、まあそれは「あ・じゃんぶる13」の方にあとがきとして書かせていただきましたので、そちらを御覧ください。あと今回の話は、個人的に初挑戦となった百合ものでございます。ただしテイストは、毎回の私の文章傾向からしてお察し、ということで。

 そして加えて今夏は、コミティア109に参加することとなっています。
 実は今春から、「篠崎麻琴」とは別名義で、どちらかというと文章のうつくしさではなく、「ビジュアルにしたときにきれいに見える」ようなものを目指して活動を始めました。要するに、若干文章の書き方が違います。
 高校の時の同級生たちと立ち上げたサークルで、最終的にはノベルゲームの作成を目指しています。今回はその布石というかそんな感じで、私が原作を書き、ビジュアル担当がコミカライズする、という形になっています。詳細はたぶんtwitterなり何なりで、追って告知させていただきます。

 また、そのあとになりますが、夢桃里さま主催の小市民アンソロ「chocolate days」に参加をさせていただく予定です。
 〈小市民〉シリーズというのは、「氷菓」で一躍有名になられた米澤穂信先生の著作「春季限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」「秋期限定栗きんとん事件」3つの総称です。小市民を目指す小鳩常悟朗くんと小佐内ゆきさんの二人を描いた、「人の死なない」、やさしいミステリシリーズです。よろしければぜひ読んでみてください。そしてアンソロもよろしくおねがいします。まだ原稿に手をつけていませんごめんなさい今から書きます。

 あと、上記の告知とは一切関係ないのですが、私・篠崎麻琴は現在、有償・無償問わず、ライターとしてのお仕事を募集しております。いちおう小説や評論文・批評文、書評などの執筆経験がございます。ご連絡はTwitterかメール(loupsgarous.makoto[#]gmail.com、[#]を@に置換してください)でお願い致します。字数・納期は要相談です。

 実は、さっきのアンソロの原稿も書いてないし、別口で受けている書き下ろしの仕事も終わっていません。私に幼児向けの本なんて書かせちゃダメだよ、なんて思いましたが、そこは依頼があったので断れませんでした。断るほどの立場にもないですし。
 というわけで、簡単な記事となってしまいましたが、これにて今回のエントリはおしまいにしたいと思います。そろそろ仕事に本腰入れないとやばいしぬ。
 それでは皆様、コミケ、もしくはコミティアで、冊子を通してお会いしましょう。ありがとうございました。